ゴードン・セッターの画像

ゴードン・セッター(英語:Gordon Setter)


特徴・歴史

ゴードン・セッターはイギリスが原産国で平均寿命10~12年ほどとなっています。
ゴードン・セッターの体重はオス:25~36kg、メス:58~66kgで大型犬に分類されておりグループ分けではスポーティンググループに分類されています。 性格は陽気、人懐こい、好奇心旺盛。それほど吠えることがないので割と飼いやすいゴードン・セッターです。

ゴードン・セッターは全セッター犬種の中で最も大きい犬種(体高・体重が高い犬種)。かかりやすい病気は股関節形成不全や内分泌系疾患。ゴードンセターは1600年代のスコットランドで岩だらけで悪天候のもとでも長時間猟を継続できるようにし力の強いセッターを目指して作出されました。主にキジやヤマシギを狩るのに用いられ、一頭で主人につき、嗅覚で獲物を捜索した。獲物を発見するとその方向を向き、体を地面に落として伏せをするセッティングというポーズをとる。セッティングを確認した主人はそれをもとに投網を行い鳥を生け捕りしたり、猟銃を撃って仕留めたそうです。



英語
Gordon Setter
別名
-
原産国
イギリス
分類
スポーティンググループ
平均寿命
10~12年
サイズ
大型犬
高さ
オス:61~69cm|メス:58~66cm
体重
オス:25~36kg|メス:58~66kg
ブラック・アンド・タン、ブラック
-
-
垂れ耳
-
サーベル形の垂れ尾
カーリーコート
性格
陽気、人懐こい、好奇心旺盛
トリミング
必要です
抜け毛
普通
吠えること
普通


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